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CLOSED GARDEn1981.01.13生。美容雑誌編集者、LOHAS企業SP・広報を経て表参道と自由が丘の美容室COLORSでプレスやってます。お酒と音楽がどうしようもなく好き。
2012.10.08 Monday
バンブー
みなさん、こんにちは。
プレスのよーです。 またまた オススメカクテル話。 第3回は・・・「バンブー」 日本生まれのショートカクテル。 1927年に開業した横浜ニューグランドホテルの バーで作られました。 アドニスというドライ・シェリーとスイート・ベルモットの カクテルをアレンジしたもの。 食前酒に最適の少し辛みがある爽やかなカクテル。 今はもうないのですが、代々木上原のフレンチにあった ウィティングバーでよくオーダーしていました。 一応、ワインベースに属するので、度数もそんなに強くなく 飲みやすい口あたりです。 食欲の秋、食前などにいかがでしょうか? もちろん、普通にバーに行ってオーダーしても何の問題も ありませんよ。 【バンブー】 ドライ・シェリー:ドライ・ベルモット=2:1 オレンジビターズ:1dash グラス:カクテルグラス ドライ・シェリー、ドライ・ベルモット、オレンジビターズを ミキシンググラスで冷却しながら混ぜ、カクテルグラスに注ぐ。 香りつけにオレンジピールを使用して。 2012.09.22 Saturday
トム・コリンズ
みなさん、こんにちは。 イアルムです。 前回から始めましたオススメカクテル話。 2回目です。 第2回は・・・「トム・コリンズ」 ジン、レモンジュースに炭酸と大変さっぱりした 飲みやすいカクテルです。 砂糖が少量入っていますが甘くなくサッパリと飲めます。 レモンの香りや酸味がどことなく夏の残り香を感じさせます。 ゴクゴクと飲み干して、残暑をさっぱりしてしまいましょう! レシピも至ってシンプルなのでどこでもオーダーできると 思います。 名前の由来ですが、ジョン・コリンズという人が原型のカクテルを つくっているようで、当初はジョン・コリンズとい言われていました。 いつの日かベースのジンをオールド・トム・ジンを使うようになり、 元の名前と合わさりトム・コリンズと言われるようになったそうです。 が、現在はジンはドライ・ジンが使われることがほとんど。 ジン・フィズとかなり近いカクテルなので飲んだことのない方でも 味が想像しやすいと思います。 ベースのお酒をバーボンやラムなどに変えた「〜コリンズ」という 派生カクテルを数多くあるので、これも飲んでみてくださいね。 【トム・コリンズ】 オールド・トム・ジン:45ml レモンジュース:15〜20ml 砂糖:2tsp 炭酸:適量 グラス:コリンズグラス(トールグラスでも可) マラスキーノ・チェリー、レモンスライスを添えて 2012.09.18 Tuesday
ハーベイ・ウォールバンガー
みなさん、こんにちは。
自称、カラーズで一番酒好きのプレスのイアルムです。 さてこの出だし、何かというと・・・せっかくお酒が好きなので その時期、月に合うお酒(主にカクテル)をたまに紹介して いこうと思います。 だいたい月に2〜3回くらいの予定です(あくまでも)。 第1回は・・・「ハーベイ・ウォールバンガー」 分かりやすくかくとオレンジジュースとウォッカの 有名なカクテル「スクリュードライバー」にバニラリキュールを 加えたものになります。 まだまだ暑い日々が続いているので、柑橘系でゴクゴクと飲める ものをセレクトしてみました。度数も15、16度なので ワイン程度になります。 が、バニラの風味が効いているので真夏ではなく、秋に向っていく 夏ということでオススメです。 柑橘の甘さ、爽やかさにバニラ独特の甘ったるさが少し感じれます。 特徴的なのは風味と同時に名前ですよね。 ちょっと長ったらしいくらい。 由来も変わっていて・・・ サーファーのハーベイという人が大会後にこのカクテルを大量に飲み、 壁を叩きながら帰ったため・・・という説。 壁叩きのハーベイ=ハーベイ・ウォールバンガーなわけです。 まだまだ暑いのでぜひぜひbarなどに行ってみた際にはオーダーしてみて くださいね。 【ハーベイ・ウォールバンガー】 ウォッカ:45ml オレンジジュース:適量 ガリアーノ:2tsp グラス:コリンズグラス(トールグラスでも可) お好みでカットオレンジを添えてもOK |